仮説1 を考えた理由探っていくと
前回、
シナリオであるなら
「何故良い方向に結び付けるシナリオではないのか?」
という疑問が残りました。
皆さんは、これを聞いたことがありますか?
日本の内閣府が掲げるものです。
よく聞いてください!
国が計画している事
なのです。
では、どういうものか?
まず、↑の【ムーンショット計画】部分をクリックして頂くと
内閣府のページに行きます。
ここに書かれている事。
ムーンショット目標1
2050年までに、人が身体、脳、空間、時間の制約から解放された社会を実現
一見良さそうな文句が並んでいます。
その中身は

サイバネティック・アバターとは
①身代わりロボットでどこへでも行ける
遠隔操作でき、自分の体と同じように感覚を共有できる
「身代わりロボット」のおかげで、人間の活動範囲の制限がなくなる。
仕事の場所は宇宙から人体の中まで多様化し、旅行は現地のアバターをレンタルして自宅に居ながら楽しむものになるかもしれない。
一人で10台以上のロボットを指揮者のように操作して、大規模なタスクを短時間でこなすこともできるようになる。
②サイバー・フィジカルな空間の映像アバターでリアルな体験
サイバー空間とフィジカル空間が高度に融合し、多くの人は両方の空間を行き来しながら生活するようになるだろう。
コンサートやスポーツ観戦は、臨場感が味わえる3D映像アバターで参加するスタイルが一般的に。
人と人との不要な接触を減らしつつ、長距離移動の負担や時間に縛られることもなく、豊かな体験を得ることが可能となる。
③身体・認知・知覚能力を拡張して充実した人生を
身体、脳の機能を拡張するサイボーグ(義体)技術が普及し、誰もが平等に仕事や趣味で活躍できるようになる。
加齢や病気のために衰えてしまった能力を補って社会参加する人が増えるだけでなく、サイバー空間に保存されているアーティストの感覚を脳にインストールして、アートの才能を拡げるような新しい学習方法も登場。
脳や身体の制約から解放されて、目的や夢を無理なくかなえる手段が充実した社会が実現する。
パッと読んだ限りでは、なんだか素晴らしい世界
な感じがしないでもありません。
でも、とうとう私が主題で掲げた
人類サイボーグ化
出てきました。 (๑-﹏-๑)
例え、このような技術が完成したとしても
これを使えるのは限られた人
金持ち
だけです。
最近の宇宙旅行。
一般人が宇宙に行った。
といっても、現実的に本当の意味での【一般人】ではありません。
お金が無ければ、何もできないのです。
本当に何もかもが一人で出来てしまうなら、選ばれた彼らだけしか必要なくなります。
今、ワクチンで90%の人間を始末する。
と囁かれているのは、この辺が起源ではないかと思います。
ロックフェラーのシナリオには
【貧富の格差がどんどん広がる】
と書かれています。
では、【貧】の方になってしまった人間は、生き残れないのでしょうか。
人間というものは、最初は何でもできることに興味を持ち、楽しむでしょう。
でも、それに飽きてきたら
もっと刺激が欲しくなってきたら
次には何を望むと思いますか?
生身の【死】というものを抱えている人間を戦わせて、残酷な刺激を求める
ようになるとは思いませんか?
自分は傍観者として楽しむだけ・・・
現在の世界の【カジノ】もその一端ではないかと思います。
アニメの世界では、よくありますよね。
でも、それを現実化しようとしている。
シナリオには、改造肉を作る研究がされていると書かれています。
健康のため、動物のゲップを増やさないため
と、目的を書いてありますが、
働かなくなった人間たちが食べるものだと考えたら、合点がいきます。
次回は、この辺をもう少し詳しく調べられたらと思っています。
人間って、機械じゃない!